ロードバイク

ツール・ド・東北で100㎞走破!ホビーライダーが初のライドイベントに参加してみた!【ライド編①】

bumpkazuki
こんにちわのり
現代っ子税理士のわのりです。
今回は前回の記事の続き、ツール・ド・東北旅行のイベント当日レポ記事です!
イベントライドの様子をまとめました。
↓前回の記事
現代っ子税理士のわのりはロードバイク沼にはまってしまい、初のライドイベントとして「ツール・ド・東北」にエントリー。
イベント会場でついに参加受付をしたのだった・・・。

ツールド東北 当日の朝

ついに大会当日の9月16日(日)。
朝3時半に起床し、サイクルジャージに着替えて会場に向かいます。
わのりが参加するコースは朝7時10分に会場集合となる北上フォンド (100㎞)
今回の宿は仙台駅にとって居たため、朝ごはんや会場への移動を考えると起床はこの時間になっちゃいました。
前日に買っていたカップヌードルと食し、仙台駅から会場行きの有料シャトルバスで約2時間の二度寝をして会場到着!
前日は雨が降るんじゃないかと言われていましたが、なんとか晴れてくれました!
初めてのイベントが雨じゃなくてよかった〜。

ついにスタート!

サイクルクロークからロードバイクを引き取り最終準備!
受付時にもらったバンダナはメットの後ろに結びつけました。
準備ができたらスタート待機列に並びます。
スタート前に主催関係者の方の挨拶やゲストの道端カレンさんなどがトークがありましたが、待機列の場所の角度的に全く見えず(笑)
その後、20人程度づつスタート!
スタート前に出発グループごとに写真を撮ります。
撮った写真は会場の河北新報ブースで自分が写っている写真を伝えれば、その写真が特製号外新聞の1面になって思い出の品としてもらえます。粋な計らい!

19キロ地点の「女川エイドステーション」を目指す

スタートしたら、まずは女川エイドステーションを目指します。
ツールド東北は各エイドで地域の特産名物が補給食として振舞われるので、グルメを楽しみつつ、景色やライドも楽しめるイベント!
女川エイドで女川汁(サンマのつみれ汁)が食べれるとのことで、食を目指していざライド!
スタート後は10キロ程度街中〜田んぼ道を走った後に、少しキツめのクライムポイントがあります。
多くの方が坂を辛そうに登っていましたが、伊豆大島の鬼長い坂を経験したわのりにとってはモーマンタイ!(問題なし!)
引き足を意識しながら坂を登り、坂をぐっと下った先にある女川エイドに無事到着!
続々と後続のライダーも到着してきます。
早速サイクルラックにロードバイクを引っ掛け女川汁をもらいにGO!
・・・。
はい、女川汁の写真撮り忘れました(泣)
とりあえずさっぱりしつつサンマの出汁が効いててめちゃ旨でした!
エイドには他にも給水として協賛のサントリードリンクが無料で配られてます。
ボトルへの給水もお願いできます。(有難や〜)
ボトルにスポドリと水を給水してもらいました。
他にも日焼け止めや、ボディペーパーの配布も!
女性には日焼け止めは嬉しいですね!

第2エイド38キロ地点「雄勝エイドステーション」でホタテを食す!

女川汁を食し、補給を終え、少しのんびりしたら次のエイドステーション雄勝エイドステーションを目指します。
第2エイドまでは山の中のライドが中心で、トンネルもいくつかありました。
途中、景色が良いところでライダーの皆さん立ち止まって写真を撮っていました。
わのりもパシャり。
そんなこんなで雄勝エイドに到着!
はい、また写真撮り忘れました。(陳謝)
第2エイドでは補給食としてホタテ焼きが!
その場で焼いているので、エイド中に良い匂いが!
その他、協賛のALSOKからチョコドーナッツが無制限配布!
好きなだけ持ってって下さいとのこと。太っ腹!!
2個ほど食して糖分を急速補給〜。
ちなみに、エイドの隅の方に和太鼓がいくつか置いてあり、「なんだろう?」と思っていましたが、どうやら地元の方の和太鼓演奏が行われた模様。
わのりは演奏が始まる前に雄勝エイドを出発してしまったので見れませんでした。残念・・・。
今回はここまで。
次回は残り60キロのライドの様子を記事にします!
ではでは〜
↓前回の記事
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わのり
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税理士(ゲーマー・トラベラー)
若手税理士(30は若手なのか・・・?)のわのりが運営する雑記ブログ。 主に個人的に気になった税務論点や、趣味のゲーム・旅行・ガジェット・ロードバイクの情報を発信中。
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