こんにちわのり
ラーメン好きのわのりです。
この前、仕事の昼休み中にネットニュースを見ていたら気になる記事が・・・
「ほったらかすだけで極上チャーシュー!行列ラーメン店の味を再現」
↓↓元記事
ESSE-online(エッセ オンライン)
ほったらかすだけで極上チャーシュー!行列ラーメン店の味を再現
https://esse-online.jp/130649
ラーメンのトッピングのなかでも不動の人気を誇るのが、やわらかくてうま味のしみ込んだチャーシュー。これまで400軒以上のラーメン店を取材し、チャーシューのつくり方を学んだというラーメン評論家の本谷亜紀さんが、太鼓判を押すとっておきのレシピを伺いました。
な・・・なんだってー!!
ラーメンの具で最重要といっても過言ではないチャーシュー。
それを、自宅で・簡単に・お店の味を再現できるだとっ!!
と言うことで、実際に作ってみました!
今回は自家製チャーシューの調理法と完成したチャシューのレビューです!
材料紹介
材料・調理手順はざっくり元記事に書いてありますが、一部アレンジしたところなどがあるので一通り解説します。
まず材料です。
・豚バラ肉(今回は豚肩肉がチャーシュー用に売ってたのでそれを使用)
・ニンジン 1本
・玉ねぎ 1個
・生姜薄切り 1個分
・ニンニク 2片
・長ネギの青い部分 1本分
・サラダ油 (適量)
・醤油 500cc
・みりん 100cc
・料理酒 100cc
・水 100cc
・砂糖 1/2カップ
・タコ糸
わのりのアレンジとしては豚バラ肉より豚肩肉の方が安いのでそちらをオススメ。
肩肉を使用する際は脂身がある程度ついているものを選びましょう!
脂身部分が少ないとパサパサした食感になってしまいます。
調理手順
材料の下準備
材料を揃えたらまずは下準備。
◆肉を丸めてタコ糸で縛る
わのりが使用した肉はすでにタコ糸で縛ってあったので作業省略。
手数を減らすために最初から縛られてるものを買うと良いと思います。
◆タレの材料の準備
ニンジン、玉ねぎは皮をむいてざく切り。生姜は適当に薄切り。にんにくは包丁の腹で軽く潰し、長ネギの青い部分はそのままで大丈夫です。
調理開始
◆タレを煮込み始める
前の工程で準備した材料を鍋に入れ、醤油・みりん・料理酒・水・砂糖も全部鍋に投入。
入れ終わったら、中火で沸騰直前まで煮込みます。
◆肉の表面を焼く
タレを煮込み始めたら別のコンロで肉の表面を焼きましょう。
これは外側ちょいカリ・中はふんわりの仕上がりにするためです。
フライパンにサラダ油をひき、高温で表面に焼き目がつくまで焼きます。
この後煮込むので中まで火を通す必要はないです。
コンロが1口しかない場合はタレを煮込み始める前にこの作業をしましょう。
◆肉をタレに入れ煮込む
肉の表面がこんがり焼けたら、事前に煮込んでいたタレに投入し弱火で煮込んでいきます。
合計2時間煮込みますが、30分ごとに肉をひっくり返しましょう。
わのりのアレンジポイントとしては落し蓋をした方が良いかと!
◆タレに入れたまま冷ます
煮込み終わったらそのまま冷ましましょう。
冷まし終わったら完成!!
実食
それでは実食!!
う・・・うまい・・・!!
普通に柔らかいし、しっかりタレが染み込んでる!
タレも野菜の甘みが出ていてめちゃくちゃ美味い!
ただ、ちょっとしょっぱ目な気がするので次作るときは醤油の分量を少し減らそうかな。
ちなみに一晩置いたらさらに美味しくなります。
これを熱々の白米に乗せてチャーシュー丼にしましたがバリうまでした。
まとめ
作ってみて思ったことは「意外と簡単に作れる」ということ。
そもそも、今までチャーシューを自分で作ろうと思ったことがなかったって事もありますが、こんなに簡単に作れるとは思いませんでした。
今後はタレの材料を自分なりにアレンジして、より好みのチャーシューを作りたいと思います。
いい感じのレシピができたら記事にしますね!
皆さんも自分だけのチャーシューを求めて、自家製チャーシューを作ってみては?
ではでは〜
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若手税理士(30は若手なのか・・・?)のわのりが運営する雑記ブログ。
主に個人的に気になった税務論点や、趣味のゲーム・旅行・ガジェット・ロードバイクの情報を発信中。