青ペンは税理士試験の合格率をあげる?官報合格者が語る青ペンの実力!

青ペンは税理士試験の合格率をあげる?官報合格者が語る青ペンの実力!
どうもこんにちは!
わのりです。
 
暑い日が続きますね。
皆さん体調大丈夫ですか?
 
そんな暑い8月には一大イベントがありますね。
そう、夏フェス!
 
 
じゃなかった、夏コミ!
 
 
でもなくて、
そう、税理士試験です!!
 
 
毎年7月下旬〜8月上旬あたりに実施される税理士試験。
受験生からしたら夏の一世一代の大勝負であるこのイベント。
わのりも一昨年まで受験生として、せっせこ勉強していました。
 
そんな税理士試験には、昔からある噂があります。そう、
 
 
「回答に青ボールペンを使うと合格率があがる」
 
 
今回は税理士受験生期間の約5年、青ペンを使い続けて官報合格した税理士わのりが、ぶっちゃけ青ペン効果はあったのか考察します!!
 

税理士試験と青ペン

青ボールペンは税理士試験で利用可能!

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そもそもなんで青ペンの話してるの?

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普通、こういうキチッとした試験って黒ボールペンじゃなきゃダメじゃないの?ましてや税理士試験は国家試験なんだし。

と思われた方もいると思います。

しかし、意外と国や役所に提出する様な重要な書類などでも、記載にあたっての注意書きなどで青インクのボールペンの使用が認められているものも多いです。

 

税理士試験もそのひとつで、問題用紙の表紙にある注意事項欄で

「答案の作成には、必ず黒又は青のインキ(ボールペンを含む。)を用いて下さい。」

と記載されており、受験生は正式に青ペンを使用する選択肢があるため、

「青ペンを使ったから落とされた!」

となることは絶対にないです。
(今後、試験の運営方針が変わり、注意事項から青ペンが使用可能である旨の記載が削除された場合は無難に黒ペンを使用された方が良いと思いますが・・・。)

 

ぶっちゃけ青ペンって効果あるの?

噂される青ペンの効果

上記の通り、税理士試験で正式に認められている青ペンですが、わざわざ「青ペンも使っていいよ!」と言うからには何か理由があると考えられます。
 
私の受験生時代には、受験生やネット、一部予備校の講師などで
 

「青ペンは黒ペンより字が見やすく、採点をする採点官に良い印象をあたえ、仮に合格ラインギリギリの点数だった場合、印象が良い青ペンの回答の方が優先的に合格する(黒ペンはボーダーの足切りにされやすい)。」

 

という噂あったりしました。
 

ぶっちゃけ青ペンって合格率に影響するの?

 
結論を言いましょう。
 
わのりも初めての受験から官報合格をするまでの5年間、青ペンを使い続けていました。
そんなわのりが断言します。
 
前項に書いた様な
 
 
「採点官に与える文字の見やすさの印象により合格率が変動すること」は
 
絶対にないです!!
 
 
昔、人づてに採点官をやられた方に確認できたことがあって、
 
その方曰く、
 
「確かに青字の方が見やすいけど、そこで足切り判断はしないよね。」
 
とのこと。
 
というか、そんなんが合格率に影響してたら抗議もんですけどね。笑
 
 
と言うことで、さっそく結論が出たわけですが、
それを知りながらも、私は税理士受験生期間ずっと青ペンを使い続けました。
 
 
それは、青ペンを使うことによって、別の角度から間接的に合格率を向上させることが出来るからです。
次項ではこの青ペンの効果を説明します。
 

官報税理士が語る青ペンのススメ

やっぱり青字は見やすい

 
まず一つ目の効果。
それは前述にもある通り、
「黒ペンと比べて文字が見やすい」ことです。
 
黒ボールペンが書いたもの
 
青ボールペンで書いたもの
 
 
上の画像は某予備校の理論テキストの一部を、メーカー・太さ・インク種類が同じ3色ボールペンの黒と青を使って書いてみたものです。
(試験本番を想定して殴り書きしているため、とても字が汚いです。決していつも書いている字がこんな汚いわけじゃないですよ!もっと綺麗な字ですよ!!本当ですからね!!!(汗))
 
 
どうですか?
 
ぱっと見で、黒字より青字の方が見やすくないでしょうか?(字が汚すぎて読めないと言うことは置いておいて)
 
 
当然ながら、人それぞれ感性は異なるので、黒字の方が見やすい方もいると思いますが、
多くの方は青字の方が見やすいと思います。
 
 
そしてこれが合格率と間接的にどう繋がるかと言うと、
税理士試験という特殊な試験問題の性質上、「試験時間内の回答の見直し」が必須である点と大きな関わりがあります。
 
 
受験生なら予備校講師の方から口すっぱく言われてると思いますが、
120分の試験を受けるうえで、120分全てを回答に費やす方はいないと思います。
 
なぜなら税理士試験の問題は120分で全て回答できる様には作られておらず、
 

「理論問題に50分、計算問題に50分、直すぐに回答できない難問やうろ覚えで自信がない回答は後回しにして、残りの20分で回答の見直しや、一旦飛ばした箇所の回答をしてフィニッシュ。」

などの様に、時間配分が重要な試験となっています。

 
 
この際、必ず行うのが最後の「回答の見直し」。
この見直しの際、見やすい青文字がその効果を発揮するんです!
 
 
税理士試験は1分1秒が勝敗を分ける試験です。
見やすい青ペンを使って回答の見直しをスムーズに行い、余った時間を他の回答箇所で有効に使いましょう!
 
青い文字は黒い文字に比べて見やすい!

 

青ペンで書いたものは記憶に残りやすい

 
二つ目の効果として、青ペンで書いたものは「記憶に残りやすい」と言われています。
 
詳しいことは生物学的?なことになるので一介の税理士である私が断言できるものではないんですが、
軽く調べたところによると副交感神経が活発になり記憶に残りやすいとのこと。(うーん、わからん。笑)
 
正直この効果はおまけ程度として捉えてもらえればと思いますが、本当にこの効果あるとすれば、膨大な理論を暗記する必要がある税理士試験では効果覿面ですね。
 
 
わのりも理論暗記の際は、青ペンでノートにひたすら書いていました。_φ(・_・
(話はずれますが、口に出して読み上げるのも記憶に残りやすいですよ!)
 
 
また、重要な部分だけ青ペンを使うことにより、より記憶に残りやすいそうです。
 
青色が脳に作用し、青字で書いたものは記憶に残りやすい!

 

青色は気持ちを落ち着かせる

 
三つ目の効果は、青色がもたらす「リラックス効果」です。
 
水族館に行くと気持ちが落ち着きませんか?
これは、水の青色が神経に作用してリラックス状態になるためと言われています。
(実際には雑音が少ないことや、安らぐBGMなどの他の要因も影響しています)
 
1年に一度しかない税理士試験。
誰しも緊張するものです。
 
たとえ、気持ち程度の効果だとしても、気持ちが落ち着くことで一問でも多く解ける可能性を作り出しましょう!
 
青色は気持ちを落ち着かせる効果がある!
 

まとめ

 
正式に使用することが認められている青ペンですが、現在受験生をしている知人などに聞くと、実際に使用されている方は半数もいない様です。
 
効果は人それぞれではありますが、少しでも合格率が上がる可能性があるなら、青ペンにシフトされることをおすすめします。
一年に一度の税理士試験。
 
悔いがない様に万全の準備をして受験しましょう!
 
 
次の記事では税理士試験に向いている青ペンの選び方や、実際にわのりが5年間使い続けたオススメ青ペンの紹介をしますので、ぜひこちらも参考にしてください!!!

 

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